お知らせ

一番人気のランチメニュー「ビーフシチュー」をレトルトで発売開始

「伝七邸」で一番人気のランチメニューを商品化。
国産牛とアキレスの旨みと和の技が光る、とろりとした濃厚なビーフシチューを新発売。

伝七邸(三重県四日市市)は、株式会社近鉄リテーリング(本社:大阪市天王寺区)と四日市伝七邸監修レトルトビーフシチューを共同開発し、2025年9月1日より、発売いたします。
本商品は、伝七邸のランチメニューで一番人気「ビーフシチュー」を、ご家庭でも手軽に味わえるようレトルトに仕立てました。
牛バラスライスと牛アキレスをじっくり煮込んだコク深いビーフシチューです。玉ねぎとにんにくのメイラード反応からなる、刺激的な焙煎香と奥深い味わいをお楽しみください。

本商品は、株式会社近鉄リテーリングが展開する地域商品ブランド「irodori kintetsu」シリーズの新商品として開発されたもので、株式会社近鉄リテーリング及び株式会社九鬼紋七商会(伝七邸の総合管理)が販売を行います。


◆ 料亭で支持される味を、もっと身近に

使用する牛肉はすべて国産。特に注目は、コラーゲン豊富な牛アキレス。じっくり煮込むことでぷるんとやわらかな食感と、とろみのあるスープに仕上げ、赤ワインとトマトソースの風味が溶け合う深い味わいに、和の調味料を隠し味として加えることで、満足感のあるシチューとなっています。
さらさらしたシチューとは異なり、旨みの層が厚く、コラーゲンのとろみも感じられる、贅沢な味わいが特徴です。


◆ 渋沢栄一ゆかりの料亭「伝七邸」監修

「伝七邸」は、1896年に実業家・伊藤伝七の別邸として建てられた、四日市の歴史的建造物。渋沢栄一をはじめとした政財界・文化人が集った場所でした。

約600坪の敷地内には日本庭園を有し、建物の一部は国の登録有形文化財にもなっています。
旬の食材と誠実なおもてなしで、人と文化が集う料亭として、今なお地元に親しまれています。


◆ 秋の贈り物やお歳暮にも最適

価格は税込864円と手に取りやすく、ギフトや手土産、お歳暮にもおすすめです。濃厚な味わいでありながらクセがなく、ビーフシチューに馴染みのない方にも楽しんでいただけます。食欲の秋にふさわしい、温かみのある商品です。


【商品概要】

  • 商品名:四日市伝七邸監修 とろけるビーフシチュー
  • 内容量:200g
  • 価格:864円(税込)
  • 発売日:2025年9月1日(月)
  • 監修:伝七邸(三重県四日市市)
  • 販売者:株式会社九鬼紋七商会
  • 販売者:株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区上本町6-5-13)

【販売予定店舗】

  • 伝七邸(四日市市)
  • 伝七邸BRANDショップ(オンライン)
  • GOTO-CHI奈良店・難波店・京都店
  • irodori kintetsu阿部野橋店
  • 近鉄リテーリングの公式オンラインショップ「いろどりモール」

※その他、伝七邸提携のショップでの展開も予定しています。


プレスリリースのPDFはこちらから

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